4年で4教室、生徒50名・講師2名で15万の利益!
◇◆プログラミング教室成功事例◆◇
長崎県のテックラボさんにお話を伺いました!
Q1:どのような教室を運営されていますか?(自己紹介をお願いします)
鳥越昌一郎と申します、2012年からパソコン修理店を営んでおります。
長崎県の長崎市、諫早市、大村市の3つの市で2017年から教室を開校して4年目になります。
2021年の4月には島原市に教室を始める準備をしています。
教室名はテックラボです。
Q2:本業とプログラミング教室との関係、割合を教えてください(本業=私生活でも可)
本業は平日に行い 、教室は週末金曜日夕方から日曜までの運営になります。
Q3:なぜプログラミング教室を開講しようと思ったのですか?
パソコン修理業の運営も落ち着いてきたので、週末地域に何か貢献できることは無いだろうかと 考え、2020年から小学校でのプログラミング必修化とゆう情報を聞き、まだその頃は市内にプログラミング教室は少なく地域の子供達の学ぶ機会が増えることが私に出来る一番の地域貢献では無いかと考え開校することに決めました。
Q4:プログラミング教室の運営状況は?
メインに行なっているのはスクラッチを使ったコースで、主に小学生が多く在籍しています、開校当時から通ってきてくれている生徒は数名中学生になっても来てくれています。
今、全教室を合わせて約50名前後の生徒が通ってきてくれています。
保護者の皆さまからは毎日楽しく通ってますよ、帰ってきてからも楽しかったと教室でなにを学んだかを話してくれますよとお話を頂きます。
現在月2回の受講で6,000円の月謝をいただいておりますので、約30万ほどになり
2名のアルバイト先生を雇っています。手元には15万から20万の間で利益が出ています。
Q5:プログラミング教室の今後の展望は?
来月開校の島原校の生徒さんを増やすのが近々の目標で、島原でまず10名を目標にしていきたいと思います。
新型コロナウイルスの影響で生徒を増やすことが難しい状況ではありますが、 生徒数を増やすとともに現在の生徒さんが楽しく長く通ってくれるような教室作りに取り組んでいきたいです。緊急事態宣言の中でイベントも開催できず、ここ一年は生徒の資格取得に力を入れてきました。ジュニアプログラミング検定合格者も14名になり今後も資格取得には力を入れていきたいです。
Q6:プログラミング教室(の講師)のやりがいは?
生徒とのふれ合いが一番励みになります。毎回の楽しそうな顔を見るとやっていてよかったなあと思います。保護者の方からのお礼の言葉を聞くと世の中にちょっとでも貢献できているのでは無いかと感じます。
Q7:Tech for elementaryに加盟して良かったこと、今後期待したいことは?
Tech for elementary様に加盟して本当に良かったと感じています、導入当初からですが対応が早く 私たち加盟者がいかに運営しやすいかを常に考えていただいているのがよくわかります。 運営コストが安いのが導入当初は一番決め手にはなりましたが、運営して行くごとにカリキュラムの内容の良さに気づきます。生徒がオンライの動画のみで習いだして数ヶ月で自学できるようになり隅々まで目が届きスムーズな教室運営が可能になります。
Q8:プログラミング教室の開講を検討している人にメッセージを!
ぜひ、地域の子どもたちに、この楽しみを伝えてやってください。